アトレティコ・マドリー移籍が内定しているベンフィカGKヤン・オブラクが、ポルトガル『ボラ』とのインタビューで現在の心境を語っている。
21歳のスロベニア代表GKは同インタビューで、アトレティコ移籍を希望していたことを明かした。
「アトレティコに行くことを選択したのは、僕自身だった。子供の頃からリーガエスパニョーラでプレーすることを夢見てきたんだ。ベンフィカは僕の続投を望み、会長は退団を防ごうとしたが、自分の意思はアトレティコ移籍にあった。移籍の目的は金ではないが、条件は今よりずっといいね」
「ベンフィカでの日々は決して忘れない。彼らの幸運を祈っているし、これまでの後押しに感謝をしている。ベンフィカはファンタスティックなクラブだ」
オブラクのアトレティコ移籍は、現地時間14日中にも成立する見通しだ。
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