スペイン代表FWダビド・ビジャは、2014年のワールドカップ(W杯)が自身にとって最後のW杯になると認めている。
新シーズンからニューヨーク・シティに移籍するビジャ。32歳のストライカーは、新天地をアメリカに移し、代表からも引退することを検討しているようだ。
ビジャは、スペイン『クアトロ』で代表引退についての考えを述べ、自国の連覇に期待していると語った。
「(アメリカの新シーズンが開幕する)3月まで何もないけれど、僕のそばに常に一人ついてもらって、練習するよ。これまですごく忙しかったから、僕には丁度良いと思う。何年も夏のバケーションをとることができていない。ここからの数ヶ月で、うまく休めると思っている」
「僕はサヨナラを言うことが好きじゃない。だけど、僕はW杯で代表での最後の試合を戦っていくことになる。だから、大会の初日から楽しみたい。素晴らしいW杯を行い、もう一度優勝してユニフォームに星をつけたいね」
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