アトレティコ・マドリードは、トップチームの強化だけでなく、カンテラ(育成組織)の分野でも動いています。現在、フェルナンド・トーレスが率いるアトレティコBの新たな冒険に向けて、早くも補強が発表されました。
レバンテとアトレティコ・マドリーは今週月曜日、ディフェンダーのカルロス・ヒメネスをマドリードチームのリザーブチームに移籍させることで合意に達しましたと、両クラブが発表しました。
現在21歳のヒメネスは、レバンテの下部組織で育ち、2023年4月のエイバル戦でトップチームデビューを果たしました。昨シーズンは、プリメーラ RFEFに所属するウニオニスタス・サラマンカへレンタル移籍していました。
レバンテは、5月にカルロス・ヒメネスの契約を2026年まで延長していましたが、今回アトレティコ・マドリーへ移籍することで合意に達しました。契約には、アトレティコでのヒメネスの活躍や将来的な移籍に応じて、レバンテが利益を受け取るオプションが含まれていることもレバンテ側が発表しています。
アトレティコ・マドリーのリザーブチームの新しい選手は、2027年までの契約に署名しました。
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