17日のリーガエスパニョーラ最終節、アトレティコ・マドリーは敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦を1-1のドローで終え、通算10回目の同リーグ優勝を果たした。FWダビド・ビジャは試合後、昨夏にアトレティコに加わった直後から、優勝の可能性を感じていたことを改めて口にしている。
スペイン『マルカ』が同国代表FWのコメントを伝えた。
「僕たちは最初からリーガ制覇を求めていた。数カ月前にも言ったことだが、セゴビア(プレシーズンの合宿地)でチームのキャパシティーを見つめていたときから、リーガ優勝も可能だと感じていたんだ」
「アルメリア戦のようにつまずいたとしても、ファンは僕たちを信頼し続けてくれた。まずはリーガを祝いたいね。その後にチャンピオンズリーグ優勝という偉業を成し遂げられることを期待したい」
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