2024年5月16日(木)の午後、シビタス・メトロポリターノにて、アトレティコ・マドリーへの入会から25年を継続して迎えた会員の方々への銀色バッジ授与式が、2日間にわたって初めて行われました。
今回表彰されたのは、1998-99シーズンの会員登録者の方々で、総勢1,119名です。年齢は26歳から93歳までと幅広く、クラブは毎年、25年を迎える会員の方々に対してこのような栄誉を授与しています。
表彰された会員の方々のほとんどはマドリード在住の方々ですが、トレド、アビラ、シウダレアル、グアダラハラ、クエンカ、サラマンカ、セゴビア、バレンシア、ブルゴス、アリカンテ、ウエルバ、バダホス、ラ・コルーニャ、アストゥリアス、ポンテベドラ、カステリョン、マヨルカ、テネリフェなどからも会員の方が参加しました。
エンリケ・セレソ会長が銀色バッジの授与を行い、トップチームのリケルメとバリオス、そして元選手のアントニオ・ロペス、マノロ、アベル、マリオ・スアレスにサポートされました。
表彰された会員の方々は、ロッカールームのトンネルを通ってピッチに入場しました。家族の方々はスタンドから歓声を上げて祝福しました。ピッチの上には、この25年間でアトレティコ・マドリーが獲得したタイトルが展示されていました。
2日目の表彰式は、5月27日(金)に開催されます。セレソ会長とともに、サム・リーノに加え、ベテランのマノロ、アントニオ・ロペス、ミゲル・アンヘル・ルイス、フアンフランが参加する予定です。
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