シメオネはメトロポリターノに籠もり、計画を練る

アトレティコ・マドリーは、5月9日木曜日、シビタス・メトロポリターノ・スタジアムで練習を行い、16時15分キックオフのセルタ・ビーゴ戦に向けて準備を進めました。

技術スタッフは練習場所を変更することを決めましたが、責任者であるディエゴ・シメオネ監督は、前日までのマハダオンダ練習場で立てたプランを維持しました。

トマ・レマルとナウエル・モリーナの欠場者のみとなったアルゼンチン人監督は、選手たちを2つのグループに分けて練習を行いました。一方のグループはセルタ戦で先発出場予定の選手たち、もう一方のグループはベンチスタート予定の選手たちです。後者のグループは、メディア公開の15分間練習を行い、エルモーソ、モラタ、デ・パウルなどの選手たちが参加しました。

つまり、シメオネ監督はガリシアとの対戦に向けて、起用するメンバーを確定させたことになります。メンバーは以下となります:オブラク; ジョレンテ、ヴィツェル、ヒメネス、アスピリクエタ、リケルメ; バリオス、コケ、リーノ; グリーズマン、コレア。

いずれにしても、アトレティコ・マドリーはヒラルデス監督率いるチームとの対戦前に、マハダオンダのスポーツシティで金曜日と土曜日にあと2回の練習セッションを控えています。最後の練習セッションの後、シメオネ監督はメディア対応を行う予定です。