バリオス:「90分間ボールを持ちたい気持ちは皆ありますが、別の試合をすることを意識しました…」

アトレティコ・マドリーの選手であるパブロ・バリオスは、チームメイトのロドリゴ・リケルメの鮮やかなゴールに驚かなかった。「彼が何かやるだろうとは思っていたんだ。フェイントをかけてシュートするってね。」と、試合後にモビスターのインタビューで語りました。

試合について、マドリード出身のバリオスは次のようにコメントしました。「90分間ボールを持ちたい気持ちは皆ありますが、今週のプランは明確でした。守備をしっかり固めることです。幸いにも早い時間に先制点を取ることができ、その後は守り抜くことができました。」

アトレティコは後半やや苦戦しました。「前半はとても快適にプレーできて、ライン間のスペースを簡単に見つけられていました。しかし後半は苦しくなり、サイドチェンジがスムーズに出来なくなりました。それが前半の攻撃成功につながっていたのですが… でも、別のタイプの試合をすることを意識して、なんとか3ポイントを獲得できました。」と、カンテラ出身のバリオスは語りました。