1日のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、バルセロナはホームでのアトレティコ・マドリー戦を1-1のドローで終えた。FWネイマールの得点をアシストしたMFアンドレス・イニエスタは試合後、「激しい一戦」であったとの感想を述べている。
スペイン『ムンド・デポルティボ』が同国代表MFのコメントを伝えた。
「とても激しい一戦となった。キックオフから試合終了まで、凄まじいプレーリズムだったね。準々決勝にふさわしい試合だったし、アトレティコはとても強かった。ただ、この対戦はまだ開かれたままだ」
「バルサが突破する可能性が何%なのかは分からない。だけど次戦は完璧な試合だ。このような競争、挑戦に臨むことは素晴らしいね」
またファインセーブを連発したGKティボ・クルトワをはじめ、アトレティコのプレーを称賛している。
「クルトワがいなければ、僕たちが勝利を収めていただろう。同点弾は僕たちの士気を上げるものだったね。アトレティコ相手にライン間にパスを通すことは難しい。彼らはカバーリングが素晴らしく、見事な堅守を見せる」
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