23日のリーガエスパニョーラ第29節、アトレティコ・マドリーは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦を2－0で制した。ディエゴ・シメオネ監督は試合後、MFガビ、FWジエゴ・コスタが得点を決めた後半のパフォーマンスに満足感を表している。
スペイン『アス』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。
「満足しているよ。前半は少し苦労を強いられたが、後半に入って改善され、望んでいたような試合を展開できた。ベティスはミッドウィークのセビージャ戦で努力を振り絞り、我々はその優位性を生かし切った」
「チームはすべてが我々次第であること理解している。今日はそれを知るがゆえの平静さを示した」
また、ベティスに称賛の言葉を送っている。
「ベティスは（ガブリエル・）カルデロンが指揮官に就任してから、さらなるインテンシティーを発揮している。まだ何も諦めておらず、困難に立ち向かう彼らは誇り高いチームだ。今日のベティスのプレーに驚きはない。彼らは激しい試合を演じた」
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