ジエゴ・リバス、シメオネと再会

元アトレティコ・マドリーの選手であるジエゴ・リバス氏が、先日アトレティコ・マドリーの練習場であるシウダッド・デポルティーバ・デ・マハダオンダを訪れました。

リバスは先週土曜日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリーとのOB戦にFCポルトのメンバーとして出場しました。試合後、マドリードに滞在しています。

練習場では、ディエゴ・シメオネ監督、コケをはじめ、在籍時に共に戦ったスタッフと挨拶を交わしました。リバス氏は、2011/12シーズンと2013/14シーズンの2度にわたってアトレティコ・マドリーでプレーしました。

先日、現役を引退したリバスは、アトレティコ・マドリーがチャンピオンズリーグ準々決勝でボルシア・ドルトムントを破り、準決勝に進出する可能性について、「チームはいつも通り強く、競争力がある。あの魂を持っているからね。チャンピオンズリーグの試合は常に難しいのは事実だけど、アトレティコがうまくプレーすれば、突破する可能性は十分にあると思う」とコメントしていました。

また、アトレティコ・マドリーで過ごした時間は「人生の中でも特別な時間だった」と振り返り、シメオネ監督について「素晴らしい仕事をし続けている」と称賛しました。