リバス:「アトレティコが好調であれば、ドルトムント戦突破の可能性は十分にある」

この記事は約2分で読めます。

2011/12シーズンと2013/14シーズンにアトレティコ・マドリーでプレーした元ブラジル代表MFジエゴ・リバスが、アトレティコ・マドリーのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝突破に自信を表明しました。

リバスは、3月17日に行われたレアル・マドリーのレジェンドとFCポルトのOBチームによるチャリティーマッチ「コラソン・クラシックマッチ」の記者会見で、以下のように語りました。

「アトレティコ・マドリーは、良い試合をすれば、ボルシア・ドルトムントとのCL準々決勝を突破する可能性が高いと思います。チームはいつも通り強く、競争力があります。あの魂を持っているからです。CLの試合は常に難しいですが、アトレティコ・マドリーが良い試合をすれば、突破できる可能性は十分にあります。」

リバスは、アトレティコ・マドリーでの2年間を「人生の中でも特別な時間」と振り返り、ディエゴ・シメオネ監督の手腕を称賛しました。「シメオネ監督は、素晴らしい仕事をし続けています。日曜日に練習場を訪れる予定です。」

また、ブラジル代表について、新監督、新選手、新システムのもとで、まだ構築段階にあると指摘しました。「新しいメンタリティと勝利のチームを作らなければなりません。」

さらに、ブラジル期待の若手選手として、2024年7月21日に18歳を迎えてレアル・マドリーに加入するエンドリック選手を挙げました。「エンドリックは、ブラジルで最も才能のある若い選手です。」

コメント