アトレティコ・マドリーとインテル・ミラノのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦で、4試合ぶりに復帰したアントワーヌ・グリーズマン。同選手は同点ゴールを決め、足首が限界を迎えるまでピッチに立ち続けました。その後、交代を要求しました。
ベンチから延長戦とPK戦を見守ったグリーズマンは、メトロポリターノ・スタジアムに駆け付けたファンやテレビ観戦しているファンと同様に、一喜一憂していました。
そして、モビスターのカメラは、GKオブラクが2本のPKをストップしたPK戦で、アレクシス・サンチェスが失敗した際のグリーズマンの反応を捉えました。
グリーズマンは、サンチェスがPKを失敗した際に、興奮状態の中でデ・パウルに向かって「チリ人、なんて臆病者なんだ」と発言しました。これは、試合前に同僚と話し合っていた可能性もあります。
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