メンフィスからグリーズマンへの感動的な贈り物

この記事は約1分で読めます。

アントワーヌ・グリーズマンは、アトレティコ・マドリーにおけるメンフィス・デパイの大きな支柱となっています。2人はバルセロナでチームメイトとしてプレーし、デパイがPSVやリヨンを離れてスペインの首都に移籍した際には、メトロポリターノで再会を果たしました。

オランダ代表FWメンフィス・デパイが、チームメイトのアントワーヌ・グリーズマンへ粋なプレゼントを贈りました。なんと、グリーズマンの背番号「7」をあしらった特注のスタンプ。さらに、契約サインやゴールパフォーマンスなど、アトレティコ・マドリーでの活躍を切り取った写真が収められた豪華なボックスに入れて贈られたそうです。

“君にふさわしい”
フランス人を仰天させ、何を言っていいか分からなくさせるほどの素晴らしい気配り。メンフィスは贈り物の理由を次のように説明しました。「君にふさわしい、このクラブ、このサポーター、この街が君にとってどれだけ意味を持つか、分かっているから」とオランダ人は語り、その後、両者は抱擁に包まれました。

コメント