クラブ・アトレティコ・マドリーのU-20スペイン代表SBハビ・マンキージョが首に深刻なケガを負い、ACミランと対戦するUEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16に出場できなくなった。
マンキージョは、アトレティコがレアル・マドリーCFに0-2で敗れた11日のスペイン国王杯準決勝第2戦で激しく倒れ、一晩病院で様子を見ることになった。検査の結果、椎弓板の骨折が判明し、4~6週間は頸部カラーを装着しなければならなくなった。
右サイドでプレーするマンキージョは、今季公式戦7試合に出場しており、UEFAチャンピオンズリーグでもロヒブランコス(アトレティコの愛称)がFCポルトを2-0で下したグループステージ最終節のホームゲームでデビューを果たした。ディエゴ・シメオネ監督率いるチームは、22日にスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァでミランとのベスト16第1戦に臨み、3月11日にホームで第2戦を戦う。
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