ジエゴ・コスタと契約延長

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UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージに備えるクラブ・アトレティコ・マドリーが、ブラジル代表ジエゴ・コスタとの契約を2018年6月まで3年間延長した。

「僕はこの(新しい)契約にとても満足しているよ。これはファンや同僚、クラブのあらゆる人々の信頼と愛情を勝ち取るためにたくさんの時間を費やした結果だ」と24歳のFWは説明。「僕にとって非常に特別なことだ。このような機会を与えてくれたクラブに感謝したい。(アトレティコが)目標をすべて達成する手助けをしながら、もっといい選手になりたいと願っている」

ジエゴ・コスタはロス・ロヒブランコス(アトレティコの愛称)に2006年に入団。しかし、すぐにはファーストチームに定着できず、期限付きでSCブラガ、RCセルタ・デ・ビーゴ、アルバセテ・バロンピエ、レアル・バジャドリーCFを渡り歩いた。2010-11シーズンにアトレティコへ戻るも、翌シーズンは再び期限付きでラージョ・バジェカーノへ移籍。スペイン・リーガの16試合に出場し、9ゴールを挙げた。

昨シーズンはアトレティコで公式戦42試合に出場し、20ゴールをマーク。レアル・マドリーCFと対戦したスペイン国王杯決勝でも得点し、チームの勝利に貢献した。アトレティコは昨季のリーガを3位で終えている。

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