リバプールのFWフェルナンド・トーレスは、ラス・ロサスで行われるスペイン代表合宿に参加するためマドリーに着くなり多くの記者団に囲まれた。プレミア・リーグでの感想を聞かれ、さらに古巣のアトレティコ・マドリーが開幕戦を永遠のライバル、レアル・マドリーと戦うことについて聞かれたた彼は、注意を払わなければいけないと語った。
フェルナンド・トーレスは彼の魂であるアトレティコのことを忘れておらず、土曜日は移動でバスにいるが、マドリー・ダービーに注目していると語った。「アトレティコにいい状況が揃っているように見える。チームが機能してくれるといいな。シーズンは長丁場。監督や選手たちにプレーは任せて、過度なプレッシャーを持たないことに期待しているよ。それをやったらいいチームになるし、それが機能することを祈っているよ」とコメントを残した。
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