28日付けの“マルカ”紙は、ホセ・アントニオ・レジェスの移籍についてアーセナルとレアル・マドリーが基本的合意に達したと伝えたが、話は一転。彼の行き先は同じマドリーでもサンティアゴ・ベルナベウではなくビセンテ・カルデロンになる。R・マドリーを上回るオファー額を提示したアトレティコ・マドリーとアーセナルで合意に達し、レジェスは1200万ユーロ(約19億4000万円)でアトレティコの選手になるようだ。29日にもレジェスとアトレティコとの間で合意がまとまり、レジェスは新シーズンからアトレティコでプレーすることになるようだ。R・マドリーがレジェス獲得に興味を示していたとはいえ、アトレティコが先手を打ち、サイドで使える選手をさらに手に入れたことになる。レジェスは、スペインでプレーを続けるという希望を叶え、今ようやくアーセナルに別れを告げることになる。
話は一転。レジェスはアトレティコへ
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