アルゼンチン代表は、ディエゴ・シメオネ監督(46)にアトレティコ・マドリーとの兼任指揮を求める動きがあるようだ。『as』が報じた。
コパ・アメリカ・センテナリオで準優勝に終わったアルゼンチンでは、ヘラルド・マルティーノ前監督が退任。その後任を探しているところだ。
『アス』によれば、アルゼンチン政府はシメオネ監督にアルゼンチン代表との兼任指揮を頼みたいとの思いがあるようだ。一方で、セビージャのホルヘ・サンパオリ監督とトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督も候補に挙がっているとのことだ。
しかし、いずれの監督も招へいは簡単ではないだろう。サンパオリ監督は今夏にセビージャ指揮官に就任したばかり。一方のポチェッティーノ監督もトッテナムで順調な日々を過ごしており、今年5月にはクラブとの契約を2021年まで延長している。
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