オサスナ戦のチョロのイレブンにサプライズ

ディエゴ・パブロ・シメオネ監督は、ここ数試合とほとんど変わらないイレブンを維持するだろう。ここ数週間の常として、欠場者が目立つメンバーである。コルチョネロスのリーグ戦最後の試合、エルチェ戦で負傷したトマ・レマルが、最近、医務室に入ったばかりである。このフランス人選手に加え、オブラク、サビッチ、ヘイニウド、ジョレンテ、メンフィスがメンバーから外れることになった。

そのため、この1週間のイレブンの中で最も疑問視されていたのは、レマルの代役であった。パブロ・バリオスが選ばれるかと思いきや、チョロは土壇場でサウールを起用し、驚かせた。このため、バリオスと、この1週間で試したもう一人の選手であるコレアの両方がベンチに留まることになる。中盤にはコケとデ・パウルが並ぶことになる。

オブラクの負傷により、グルビッチが再び先発イレブンに名を連ねる。バックは、ヴィツェル、ヒメネス、エルモーソの3バックが繰り返される。ナウエル・モリーナとヤニック・カラスコは、ウイングに復帰する予定である。ベルギー人はサウールにポジションを変更する可能性があるが。

グリーズマンとモラタが前線に復帰する。ここ数週間、習慣的に行われている組み合わせである。コレアは、昨日バルセロナでリザーブチームに参加したカルロス・マルティンと共にベンチに留まるだろう。