セレソ、カンプノウから撤去された旗について「本当に残念」

アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、先週日曜日にカンプ・ノウで行われたバルセロナ戦で、ファンが看板の上に置いたアトレティコ・デ・マドリーの紋章入りスペイン国旗を撤去したことについて、「本当に恥ずべきこと」と表現した。

「アトレティコ・マドリーの旗やシャツを着た少年にあのような振る舞いをしたバルセロナファンがいることは、本当に不名誉なことだ。品位に欠ける行為だと思う」と、マドリードのクラブリーダーは「El Chiringuito de Jugones」に対して声明を発表した。

彼はまた、この問題について声明を発表し、「この種の行為は排除されなければならないため、非常に厳しい方法でそれを取り上げる」意向を示した。