アトレティコの練習でシメオネにもたらされた、たった2つの朗報

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アトレティコ・マドリーは、4月25日(火)、マハダオンダのシウダ・デポルティバ・デル・セロ・デル・エスピーノでトレーニングを行った。通常、試合当日の朝に行われるアクティベーションセッションに加え、水曜日のレアル・マジョルカ戦の前の最後のセッションとなった。

バレアレスとの試合までの困難な日々、コルチョネロチームに良い知らせはほとんどなかった。火曜日のトレーニングセッションの前に、コルチョネロの監督であるディエゴ・パブロ・シメオネは、すでに苦境に立たされているチームに新たに3人の欠席者を発表した。

サビッチとジョレンテ、今後数週間は負傷(モンテネグロ人は出場停止も)、ヤン・オブラクは最後の最後で頸部の問題で脱落した。

しかし、この最後のトレーニングでアトレティコにとってすべてが黒だったわけではない。シメオネ監督はメンフィス・デパイを呼び戻した。中断期間中、怪我をしていたオランダ人ストライカーは、カンプノウでの試合を復帰の日としていたが、間に合わなかった。マジョルカ戦のメンバーには入っていないが、復帰戦はバジャドリード戦となるため、不完全燃焼の喜びである。

同選手は、3月28日に母国オランダとの間で行われた次期欧州選手権予選で負傷した。負傷から3週間半が経過した。レアル・ベティス戦、ラージョ・バジェカーノ戦、アルメリア戦と欠場している。負傷直前までグリーズマンの前線でのパートナーとなっていたオランダ人選手にとっては不運だった。

もう一つの朗報は、カンプノウでのFCバルセロナ戦を欠場したコケ・レスレクシオンがトレーニングセッションに参加したことだ。カタルーニャとの試合前のトレーニングで筋肉に違和感を覚えたため、危険を冒さないようにと判断された。医療検査の結果、断裂の可能性はなく、今週火曜日には通常のトレーニングができるようになった。

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