アトレティコ・マドリーのアルゼンチン人コンビ、MFマキシ・ロドリゲスとFWセルヒオ・アグエロが次節17日のアスレティック・ビルバオ戦で先発するようだ。アトレティコのハビエル・アギーレ監督はとても活動的な紅白戦を行った。修正を加えながら、ボール支配とパス回しを徹底させた。
アギーレ監督は何度もプレーを止め、修正させた。アスレティック戦のスタメンは不明だが、9日のバレンシア戦でサブだったマキシ・ロドリゲスとアグエロを先発させるようだ。
マキシ・ロドリゲスはここ2試合先発していたMFホセ・マヌエル・フラードに代わり、本職の右ウイングに入る。アグエロは出場停止のFWフェルナンド・トーレスに代わり、FWミスタとコンビを組む。
この2人を入れ、アギーレ監督は紅白戦でこれまでのレギュラーとサブを一部入れ替えた。これにより、レギュラー組の布陣は以下のようになった。
GK：レオ・フランコ
DF：セイタリディス、ゼ・カストロ、アスカラテ、アントニオ・ロペス
MF：マキシ・ロドリゲス、ガビ、リュクサン、ペトロフ
FW：アグエロ、ミスタ
一方のサブ組は以下の通り。
GK：クエジャル
DF：バレラ、パブロ、ペレア、ペルニア
MF：ガジェッティ、コスティーニャ、マニシェ、マルセリーニョ（下部組織の選手）
FW：フェルナンド・トーレス、フラード
まず目を引いたのはマニーシェとコスティーニャ、そしてリュクサンとガビのダブル・ボランチ。そして左サイドバックのアントニオ・ロペスとペルニア、右サイドバックのバレラとセイタリディスだ。
序盤、レギュラー組はペトロフが左サイドをカバーした。そして、パブロとペレアは次節も先発のもようだ。
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