アトレティコ・マドリーは水曜日に仕事に戻り、日曜日に訪れるカンプ・ノウでのバルセロナ戦(16時15分)に備え、2位を狙えるような勝利を収め、リーガ優勝も夢ではないかもしれないと考えている。
アルメリア戦で腰椎の違和感から離脱していたステファン・サビッチが、グループでの練習に復帰し、回復した。このモンテネグロ人は、体調不良のサウールは、シウダー・デポルティバ・デ・マハダオンダに行ったがピッチに降りなかった。メンフィス・デパイもチームメイトと連動しなかった。月曜日に別の病気で欠場したパブロ・バリオスも欠場した。
コルチョネロのディエゴ・シメオネ監督は、日曜日の試合に向けて最初のテストを行い、バルセロナ戦の先発メンバーに関して抱いていた3つの疑念を払拭し始めた。最初のテストは、サビッチの不快感によるディフェンスであった。サビッチは、エルモーソ、ヒメネスと共にディフェンスの中央に位置し、モリーナとカラスコはウイングバックとして起用される予定だ。
もう一つの問題は、中盤に関するものだった。ジョレンテはまだ欠場中であり(コンペティションはアトレティコの上訴を却下したが、クラブは上訴を続行する)、チョロは少なくとも水曜日のリハーサルで見たところでは、彼のポジションにレマルを起用するだろう。このフランス人選手は左のインサイドでプレーし、デ・パウルは右へ移動する。コケはエンジンルームに留まる。
そして、攻撃面では、メンフィスが先発メンバーから外れたため、モラタかコレアのどちらかを選択することになった。この日のトレーニングでは、2シーズン本拠地としてきたカンプノウで絶好調のアントワーヌ・グリーズマンと一緒に攻撃を組み立てるなど、アルゼンチン人選手の方が有利だった。
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