ベンフィカからアトレティコ・マドリーへ移籍したポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが、同国代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの比較について言及した。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに続くスター候補として母国ポルトガルで脚光を浴びるフェリックス。3日には、クラブ史上最高額となる1億2600万ユーロ(約153億6000万円)でアトレティコ移籍が決定した。
その新天地でも背番号が「7」を授かるなど期待値の高さが窺えるが、スペイン『マルカ』のインタビューで、母国のスターと比較されることについては否定的なコメントをしている。
「みんなが知っているように偉大な選手で、現時点で世界ベストプレーヤーだ。いや、おそらく永遠にね」
「彼とマドリードのことについてたくさん教えてもらったよ。でもここでは僕自身のストーリーを作りたい。“ジョアン・フェリックス”として覚えてもらうためにね」
「彼はクリスティアーノ・ロナウドで、僕はジョアン・フェリックスなんだよ」
コメント