リュクサン、グループ練習に参加、トーレスは別メニュー

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スペイン代表とアイスランド代表の試合で足首を捻挫したフェルナンド・トーレスは、別メニューで調整。足首の捻挫で別メニューを行うセイタリディスもグループ練習には参加しなかった。

一方、ヘタフェとの練習試合で打撲したマキシ・ロドリゲス、筋肉痛のガジェッティ、足首の骨折で手術を行い回復まで4ヶ月と診断を受けていたミゲル・デ・ラス・クエバスは、完全休養で練習場には姿を現さなかった。アトレティコ・マドリーは、27日のサルディネーロスタジアムで行われるリーガ開幕戦、ラシン・サンタンデールとのゲームにむけて調整を続ける。

練習後に記者会見に応じたMFスアレスは、マニシェ獲得について、「もし、本当に来る事が決まれば、中盤のポジション争いはし烈になる。しかし、そのポジションは、現段階で、充分な選手がいると思う。マニシェ獲得について僕は色々言う権利は無いけどね」と、語った。

スアレスは自身の将来について、「僕は、アトレティコ・マドリーで成功したい。もしチームがレンタルで1年間他チームへ行けというなら歓迎だよ。アトレティコ・マドリーに残留したい気持ちはあるが、チームが、選手として成長するために、僕をレンタル移籍させる。そして、僕がそれをしなくてはならないと言うなら、問題はないよ」と締めくくった。

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