上海で行われた親善試合、上海深花戦で2ゴールをマークし、チームの勝利に貢献したアトレティコ・マドリーのFWマテヤ・ケズマンが、「いつだってゴールを決めるのはうれしいね」と喜びを表した。この遠征中に効果的なゴールを決めたケズマンは、「僕はストライカーだし、ゴールに餓えているんだ」とも明かした。
「この試合での勝利は、チームにとっても非常に大事だった。先週金曜日(4日、鹿島アントラーズ戦)の試合よりうまく戦えたし、この結果は僕たちにとってポジティブな結果となるはずだ」とケズマン。
最後にアジア遠征については、他のメンバー同様「疲れている」と認める一方で、「今年のプレシーズンはとてもうまくいっている。僕たちはさらに強く、一つにまとまっているよ」とコメントを残した。
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