エンリケ・セレソ会長は、セビージャFWケヴィン・ガメイロへの高い評価を口にしている。だが、それは獲得に乗り気だということを意味するものではないようだ。
ガメイロは昨季リーガエスパニョーラで31試合16得点を記録。アトレティコやバルセロナなど複数クラブが獲得を目指している選手である。
セレソ会長はガメイロを評価しながら、プレースタイルがFWアントワーヌ・グリーズマンと似ているとの考えを示している。
「ガメイロは素晴らしい選手だね。我々は常に最高峰の選手たちを獲得したいと思ってきた。しかし、すでに我々はそういった選手を獲得している。それはグリーズマンだ」
一方、チェルシーFWジエゴ・コスタに関しては、獲得の可能性を否定しなかった。
「何が起きてもおかしくない。まだ多くの時間が残されているよ。少し待ってみなければいけないね。我々はそれに向けて働いているところだ」
コメント