ちょうど1ヶ月前、アトレティコ・デ・マドリーは公式チャンネルで、セルヒオ・レギロンがトレーニング後に怪我をしたことを発表した。右太ももの筋肉痛で、サンティアゴ・ベルナベウで行われるレアル・マドリーとのダービーの欠場者リストに入れられた。
その試合はもちろん、その後の3試合(セビージャ、ジローナ、バレンシア)にも参加することができなかった。バレンシア戦の勝利の後、コーチングスタッフから与えられた休養日の後、チームが仕事に復帰したこの月曜日の午後、マハダオンダで起こったように、1ヶ月経った今も、このマドリード出身の選手はグループでのトレーニングに復帰していない。
しかし、彼はピッチでトレーニングを行い、チームの回復選手の一人とともに、ボールを持ってプレーしていた。今後数日で、彼はグループに復帰し、4月2日のベティスとの対戦にシメオネのもとでプレーできるようになると予想される。
こうして、ヘイニウドは医務室に入り(しかも長期間)、復帰は来シーズン以降となる見込みだ。当然ながら、それぞれの代表チームに旅立った11人の国際選手も、このセッションを欠席している。オブラク(スロベニア)、ドハーティ(アイルランド)、サビッチ(モンテネグロ)、モリーナ、コレア、デ・パウル(アルゼンチン)、コンドグビア(中央アフリカ共和国)、カラスコ(ベルギー)、グリーズマン(フランス)、メンフィス(オランダ)、モラタ(スペイン)だ。
さらに、今をときめくマリオ・エルモーソもジムで汗を流し、グルビッチ、ヴィツェル、コケ、サウール、バリオス、レマル、マルコス・ジョレンテといったトップチームの選手たちが参加したトレーニングセッションが行われただけだった。もちろん、今週と来週の一部、国際試合が戻ってくるまでは、ディエゴ・シメオネは、リザーブチームやユースチームの選手たちとのセッションを強化するだろう。
コメント