GIRONA 0-1 ATLÉTICO DE MADRID
Girona: Gazzaniga, Arnau, S. Bueno, David López, Miguel, Romeu (Iván Martín 75’), Aleix García (Bernardo 87’), Riquelme, Borja García (Valery 64’), Tsyhankov (Toni Villa 87’), Riquelme y Castellanos (Stuani 75’).
Atlético de Madrid: Oblak, Molina, Savic, Giménez, Hermoso, Carrasco (Saúl 76’), Koke (Witsel 80’), Llorente (De Paul 61’), Lemar (Correa 61’), Memphis (Morata 61’) y Griezmann.
Arbitro:Melero López, quien amonestó a los locales Stuani (101’) y Gazzaniga (101’) y a los rojiblancos Llorente (57’), Savic (66’) y De Paul (98’).
GOLES:
0-1, min. 91, Morata;
モンティリビでキックオフされた試合は、ジローナがピッチの高い位置からプレスをかけ、敵陣でのスティールを狙う。最初の数分間は、両チームともテンポよくボールを動かし、ディフェンダーの背後のスペースを突こうとする、分断されたゲームとなった。アトレティは、少しずつボールを持つことに慣れ、相手陣地へも積極的に入っていく。21分、グリーズマンの最初のシュートは、ガザニガにセーブされた。その2分後、グリーズマンがメンフィスを見つけ、良いクロスを上げ、強烈なボレーシュートを放つが、枠をとらえることができない。37分、メンフィスに再びチャンスが訪れるが、シュートは惜しくもクロスバーの上へ。これでハーフタイムのホイッスルが鳴った。
リスタート後、アトレティはジョレンテのボレーシュートで攻め立てたが、ガザニガがはじき返した。54分、ツィハンコフのシュートの前にオブラクが立ちはだかると、アトレティが優位に立ったが、ジローナも攻めることを忘れない。その数分後、ダビド・ロペスのミドルシュートをコーナーキックに変えて、オブラクはまたもや最高のパフォーマンスを見せた。83分、オブラクはリケルメのシュートをセーブした。90分には、コレアがホームエリア内でボールを奪おうとしたが、アルナウがシュートをブロックし、コーナーに送り出す。そのコーナーから、ジローナDFの一人が跳ね返した後、モラタが至近距離からシュートを放ち、スコアを0-1とする。このゴールが決定打となり、アトレティコ・デ・マドリーが勝利を収めることになった。
この結果、アウェイで勝ち点3を獲得し、リーガ9試合負けなしとなりました。次戦は3月18日(土)18:00からホームのシビタス・メトロポリターノでバレンシアと対戦します。
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