ヴィツェル、アトレティコとの1年の契約延長確実に

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(34)が、アトレティコ・マドリーとの契約を1年延長することが確実となった。

ヴィツェルが、フランス『Eleven Sports』でコルチョネロスとの契約延長を認めた。

ヴィツェルは、2006年にスタンダール・リエージュでプロデビュー後、ベンフィカ、ゼニト、天津天海を渡り歩き、2018年夏にドルトムントへ加入。ドルトムントでは、4シーズンに渡って中盤の主力を担い、公式戦通算145試合に出場していた。
昨夏、1年契約で加入したアトレティコとの間では公式戦25試合に先発出場か、45分以上プレーした場合、1年の延長オプションが発動する条項が盛り込まれており、現時点で同選手は22試合に先発出場。その条件を満たすことが確実となっていた。

そして、ヴィツェル本人、スポーツディレクターのアンドレア・ベルタ氏もこの条項発動に満足感を示しており、3月中にも正式発表となる見込みだ。

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