ディエゴ・シメオネ監督が、9日に行われたリーガエスパニョーラ第32節のエスパニョール戦を振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。
敵地での一戦に臨んだアトレティコは先制を許すも、フェルナンド・トーレス、アントワーヌ・グリーズマン、コケがネットを揺らして3-1と逆転勝利を収めた。
試合後の会見に臨んだシメオネ監督は、「特に失点した後から選手たちは素晴らしいレスポンスを見せてくれた。彼らのパフォーマンスにはとても満足している」とコメント。逆転での勝ち点3獲得に喜びを示した。
同日の行われたソシエダvsバルセロナは、1-0でソシエダが勝利した。この結果、2位のアトレティコは残り6試合でバルセロナとの差は3ポイントに縮まっている。リーグ優勝も見えてきた中でシメオネ監督は次にように述べた。
「チームは常にベストを尽くしている。今の我々は継続的に結果を残せており、今後もこれを続けることが大事だ」
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