フアンフランは、バルセロナFWネイマールとの試合中の接触プレーで歯を折っていたようだ。スペイン『アス』が伝えている。
バルサとアトレティコの両チームは、5日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグの試合で激突。ホームのバルセロナが2-1の逆転勝利を収めたが、アトレティコFWフェルナンド・トーレスが前半に2枚のイエローカードを受けて退場となった判定も物議をかもすことになった。
激しい争いとなった試合の中で、審判やメディアの目には留まらなかったが、ネイマールの蹴りを受けたフアンフランが歯を1本折っていたという。過去の対戦でも衝突したことがあった両者だが、ネイマールのプレーは故意のものではなかったとのことだ。
両チームは13日にアトレティコのホームで2ndレグを戦い、CL準決勝進出を争う。
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