2日のリーガエスパニョーラ第31節、アトレティコ・マドリーは本拠地ビセンテ・カルデロンでのベティス戦で5-1の大勝を収めた。この試合で1得点を決めたDFフランフラン・トーレスは、大量得点での勝利に喜びを表している。
スペイン代表DFは、同国『モビスタール・プルス』との試合後インタビューで次のようにコメントした。
「多くのゴールを決められれば、解放された気持ちを味わえ、また楽しんでプレーすることができる。僕たちは満足しているし、ファンもこのチームを誇り高く感じていると思う」
フアンフランの得点は、リーガにおいてはじつに3年ぶりのこととなる。
「ゴールはチョロ(シメオネ監督)とモノ(ブルゴス助監督)と祝った。今日の試合のように勝利するため、上位で争うために彼らと日々懸命に仕事に励んでいるんだからね」
また5日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ、敵地でのバルセロナ戦についても語った。
「バルサ戦には力強く立ち向えるね。僕たちの監督は、勝利が勝利を呼び込むと常々言ってきた。火曜の一戦のため、僕たちは素晴らしい試合を演じなくてはならなかった」
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