カルロス・マルティン、セグンダRFEFの5つのグループの「ピチーチ」

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アトレティコ・デ・マドリーBは、華々しいシーズンを終えようとしている。3部リーグから昇格したばかりのチームとして、期待以上のパフォーマンスを発揮している。現在、彼らは2位につけており、首位メリリャとは4ポイント差、3位とは4ポイント差、プリメーラRFEF昇格プレーオフに出場できない6位とは8ポイント差となっている。彼らの今シーズンの主な目標だ。

冬の移籍市場までは、パブロ・バリオスが他の選手より抜きん出ていた選手だった。彼はすでにトップチームの記録を持ち、トップチームの一員であるため、もはやそうすることはできない。しかし、今は、カルロス・マルティンがそれをやっている。

このストライカーは今シーズン、リザーブチームで出場した20試合で12ゴールを記録している。トップチームに招集されているため、その全てに出場できているわけではない。せっかく2部のアルバセテでプレーしているダニ・ゴンサレスを獲得したのに、彼の不在はチームにとって非常に目立つので残念である。

12ゴールで、セグンダRFEFの5つのグループの得点ランキングでトップに立った。グループIでは、サモラのシャルリーとこの栄誉を分かち合っている。その後ろには、グラナダのリザーブチームのサム・オモロディオンが11ゴールで続き、10ゴールで、CDエル・エヒドのアレックス・エスカルド、ベティス・デポルティーボのベルト、セスタオ・リバーのレアンドロ・マルティネスが3人いる。また、9ゴールでランキングの上位を占めるのは、シルボネロのビンケ・ディアバテ、サラゴサのリザーブチームのナランホ、タラソナのマルコス・メンデス、バレンシア・メスタージャのアルベルト・マリの4選手である。

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