近5連勝を成し遂げたアトレティコ・マドリーのケズマンは、現在のチームは非常に良い状態にあり、来季のヨーロッパの大会に出場するのに相応しい実力をつけていると語った。
今度の相手は最下位のマラガ。油断できない相手だが、チームのためにも自分のためにも絶対に勝ちたいと語る。「手術後少しずつ良くなってきている。ヘタフェ戦ではチャンスがあったにも関わらず得点を決められなかった。明日は必ずゴールを決めてみせる」と断言した。
「もう痛みはない。手術前は痛み止めを打たなければプレーが出来なかったが今は違う。シーズン終了前には目標ゴール数15から20を必ず達成してみせる。あと15試合残っているので絶対に可能だ」と野心を表わした。
「ここ2試合連続で被得点をゼロに押さえている。守備が機能しているというのはとても重要な事だ。それに攻撃陣の素早いカウンターアタックも我々の強みだ。ムルシア監督のもと全てが順調に行っている」と現在のチームの状況を語った。
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