コケ「勝ち点を落とすわけにはいかない。チャンピオンズリーグに出場したい」

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アトレティコ・マドリーのキャプテン、コケは、ヘタフェ戦で引き分けたチームの結果に失望している。”勝てなかったのは残念だが、続けなければいけない。チャンピオンズリーグに出たいし、そのためには試合に勝たなければならない」とキャプテンは語った。

その意味で、この引き分けは、それまで見せていたチームの上昇気流を鈍らせたと認識したのだろう。「私たちは良いダイナミズムを持ち、非常に良い試合を、非常に高いレベルで行っていました。難しい試合だった。ヘタフェはいいプレーをしていたし、守備に関しては激しいし、2人のストライカーがうまくボールを保持していい攻撃をしていた」とコメントし、「スコアボードで先制するという最も難しいことをやってのけた」とも付け加えた。そして、孤立したプレー、ペナルティーでポイントを失い、それは許されないことだ。来年チャンピオンズリーグでプレーするためには、特にホームで勝ち点を全部取らなければならない」

アルバロ・モラタに与えられなかったPKについては、あまり深く考えないようにした。バジェカーノは、コルチョネロのチームメイトに対するプレーについて、「このような判定には立ち入ることが出来ないし、評価することも出来ない。」

最後に、純粋なピボーテになった自分の新しい役割について語った。”このポジションですでにプレーしている。私はもともとMFとして、アシストやゴールを決めることが好きなのですが、ピッチ内外でチームに貢献できることがあれば、何でもプラスしていきたいと思っています。それは私の特徴のひとつで、常にチームのために死力を尽くし、すべてを捧げようと思っています。アントワーヌやコレアのライン間を見つけるように、このポジションで快適に過ごしています。このポジションで、ボールの配給を改善することは、今シーズンのこの部分で求めていたことであり、それを達成できていると思う」とコメントした。

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