アルバロ・モラタに第4子誕生!妻が合併症でICUに入るも無事回復「すべての医師に感謝を」

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アルバロ・モラタに第4子が誕生した。モラタは2017年6月17日にイタリア人のアリス・カンペッロさんと結婚。2人はこれまで4歳になる双子のアレッサンドロくんとレアンドロくん、2歳のエドアルドくんを授かっていた。

最初の子供が生まれた際には、チェルシーに在籍しており、背番号を「9」から双子の誕生日である「29」に変えるなど、子煩悩な面も見せている。
妊娠中ながらも、カタール・ワールドカップで夫の応援に駆け付けていたアリスさん。9日に第4子となる長女のベラちゃんを出産した。

ただ、アリスさんはその後合併症にかかり、集中治療室に入った。11日にモラタが自身のインスタグラムで報告していた。

「ベラは9日生まれで、とても素敵です。出産がとても順調に進んだ後、残念なことに妻が合併症を起こしてしまい、私たちはどきりとしました。現在、彼女はナバラ大学病院のICUで最高の医師による治療を受けており、徐々に回復しています…彼女は非常に強いです」

「すべての医師に感謝の意を表したいと思います。愛情深く、理解があり、非常にプロフェッショナルでした。あなたがたがしてくださったことへの感謝を、私たちは言葉では言い尽くせません」

アリスさんは現在状態も改善し、回復しているとのこと。モラタは病院関係者に改めて感謝の言葉を綴るとともに、妻へも「あなたは間違いなくファイターであり、私にとっての模範です。間違いなく私の人生で最悪の日々になるところでしたが、無事でいてくれてよかったです。あなたなしでは私の人生は意味がありません」と難局を乗り切ったことへの感謝を言葉にしている。

晴れて新たな家族の誕生を祝し、アリスさん自身もインスタグラムを更新。子供を抱く姿や、早くも妹の世話をする兄弟たちの様子などを公開している。

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