ATLÉTICO 2 – 0 ELCHE
Atlético de Madrid: Oblak; Llorente, Giménez, Savic, Hermoso; João Félix (Lemar, 66’), Kondogbia, Barrios (Koke, 79’), Carrasco (Reguilón, 57’); Griezmann (Saúl, 79’) y Morata.
Elche: Edgar Badía; Palacios (Tete Morente, 82’), Diego González, Gonzalo Verdú, Bigas, Clerc; Mascarell, Raúl Guti (Quina, 82’), Pere Milla (Fidel, 82’); Roger (Ponce, 68’) y Lucas Boyé (Collado, 68’).
Árbitro: Cuadra Fernández (Comité Balear). Roja directa a Gonzalo Verdú (45’). Roja por doble amarilla a Hermoso (50’ y 53’) y a Quina (86’ y 90’). Mostró tarjeta amarilla al local Barrios (76’); y a los visitantes Roger (48’) y Collado (80’).
GOLES:
1-0. 56’. João Félix cabecea a la red un centro de Griezmann desde dentro del área.
2-0. 74’. Morata recorta a Bigas dentro del área, dispara, toca en Mascarell y acaba entrando en la meta ilicitana.
アトレティコ・マドリーは29日にラ・リーガ第15節、本拠地シビタス・メトロポリターノでのエルチェ戦に2-0で勝利した。
今季チャンピオンズリーグ(CL)でグループステージを突破できず、ラ・リーガではCL出場圏外の5位に位置と、シメオネ政権下において類を見ない低調ぶりで今季中断期間を迎えていたアトレティコ。それでも「オレ! オレ! オレ! チョロ・シメオネ!」とメトロポリターノで無条件の支持を受ける同指揮官は、このエルチェ戦のスタメンで、もしかすると来週にも移籍が決定するかもしれないジョアン・フェリックス、コパのアレンテイロ戦でゴール含め好パフォーマンスを披露した19歳パブロ・バリオスを先発で起用。全スタメンはGKオブラク、DFヒメネス、左ビッチ、エルモーソ、MFマルコス・ジョレンテ、P・バリオス、コンドグビア、グリーズマン、カラスコ、FWモラタ、J・フェリックスで、3-1-4-2のシステムを採用している。
久しぶりにメトロポリターノで行われた試合では、前述のようにスタンドから「オレ! オレ! オレ! チョロ・シメオネ!」のチャントが聞こえたり、さらにJ・フェリックスのシュートシーンで万雷の拍手が送られたりとサポーターの温かさが際立った。が、ピッチ上におけるアトレティコのパフォーマンスは、相変わらず冷え冷えとしたもの。髪をピンクに染めたグリーズマンがフリーマンとしてピッチ全体を駆け回りチャンスメイクに勤しむが、エルチェを率いるマチン新監督のアイデンティティーと呼べる3/5バックを崩し切ることができない。
アトレティコはチーム全体で連動した攻撃が見せられず、ほぼ決定機をつくれないまま時間だけが経過。しかしながら44分、ペナルティーエリア手前でモラタを倒したベルドゥが一発レッドで退場に。J・フェリックスが蹴った直接フリーキックは壁に当たったものの、ホームチームは数的有利となって前半を終えている。
後半立ち上がり、アトレティコは10人のエルチェを相手に攻勢を見せる。48分にはペナルティーエリア内右のJ・フェリックスが機転を利かしたヒールパスを中央に送り、フリーで詰めたグリーズマンが右足でシュートを放ったものの、これは枠を捉えられずクロスバーの上に飛んだ。そのまま攻め込んでいきたいアトレティコだったが、53分にはエルモーソが3分間で2枚のイエローカードを受けて退場に……(今季レアル・マドリーとのダービーでは2分間で2回警告を受けていた)。数的有利は10分も経たぬ内に解消されている。
エルチェと同じく10人になったアトレティコだったが、流れに反して55分に先制することに成功。右サイドからのグラウンダーのクロスがJ・フェリックスに届く前に弾かれ、しかしこぼれ球を拾ったグリーズマンが右足で中央に送り返すと、これをJ・フェリックスが頭で枠内に押し込んでいる。
シメオネ監督は先制直後、カラスコとの交代でレギロンを入れてエルモーソがいなくなった左サイドの守備を強化。メトロポリターノデビューとなった元レアル・マドリーDFは、少数ながらブーイングを浴びせられてピッチに入っている。また68分にはJ・フェリックスとの交代でレマルも投入。この一戦がメトロポリターノでの最後の試合になる可能性も報じられるJ・フェリックスは、大喝采を受けながらピッチから去っている。
アトレティコは75分に2点目を獲得。右サイドのモラタがDFを一人かわしてペナルティーエリア内に入り込み、左足でシュートを放つと、マスカレルに当たって浮かび上がったボールが枠内に収まった。その後コケ、サウールもピッチに立たせたアトレティコは、90分にモラタを倒したドミンゴスが2枚目のイエローカードで退場となって再び数的優位に立ち、2点リードを維持したまま試合終了のホイッスルまでを過ごしている。
4試合ぶり勝利のアトレティコは勝ち点を27に伸ばし、レアル・ソシエダを暫定で上回り3位に浮上した。今季未勝利のエルチェは勝ち点4で最下位に沈んだままとなっている。
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