ビセンテ・カルデロンは取り壊しか

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・スタジアムは、道路工事のため取り壊しの危機に立たされている。『マルカ』紙がこのニュースを掲載し、アトレティコのスタジアムが取り壊される可能性について伝えた。

 マドリーの環状道路M-30は、ちょうどアトレティコのスタジアムのある地域で、まもなく拡張工事が予定されている。だが、アルベルト・ルイス・ガジャルドン市長は、この地域の工事の入札に勝利したPSOE社のフェリックス・アリアス広報、およびこのプロジェクトの建築家ヒネス・ガリードと、スタジアムを残す方向で合意を探ろうとしている。

 一部の情報によれば、工事を進めると同時に、ファンがチームを応援し続けることができるようスタジアムの地表面を高く上げる可能性もあるとのことだ。だが、それでも取り壊しの危険性は非常に高い。

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