マドリー撃破のアトレティコ、シメオネは「チームを誇りに思う」

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ディエゴ・シメオネ監督が、27日に行われたリーガエスパニョーラ第26節、アトレティコ・マドリーとの“マドリッド・ダービー”を振り返った。スペイン『アス』が報じている。

勝ち点1差で迎えた3位のマドリーと2位のアトレティコのダービーマッチ。前半をゴールレスで終えるも53分にフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンのゴールでアトレティコが先制する。するとこのゴールが決勝点となり、アトレティコが白星を飾った。

試合後の会見に出席したシメオネ監督は、選手たちのパフォーマンスを称え、勝利に満足感を示している。
「我々には非常に明確なアイデンティティがある。最近の試合でゴールが奪えていなかったのは事実だ。しかし、今日も自分たちのアイデンティティを示して、勝利に結びつけた」

「ゴールを奪うこともできたし、多くのチャンスも作った。我々はこの試合に向けてしっかりと準備をしてきた。それを発揮できたね。選手たちを誇りに思っている」

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