アントワーヌ・グリーズマンが、24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのPSV戦を振り返った。スペイン『アス』が報じている。
敵地に乗り込んだアトレティコは、68分にPSVが退場者を出したことで数的優位となる。しかし、最後までゴールを奪えないままゴールレスドローに終わった。
直近の公式戦8試合で1得点と、ゴール欠乏症に陥っているグリーズマンは、PSV戦でも無得点に終わったことを悔やんだ。しかし個人的には、すぐにゴールを奪えるだろうと楽観していることを明かした。
「ゴールを奪うことは簡単ではないんだ。今日の試合も難しかったね。守備の部分ではうまく対応できていた。攻撃面では明確なチャンスがあっただけに残念だ。僕らのミスでもあるし、相手GKのパフォーマンスが良かったね。僕はゴールから遠ざかっているけれど、土曜日の試合では決められるはずだ」
またグリーズマンはホームで行われる2ndレグについても言及した。
「僕たちの背中を押してくれるサポーターの前で大事な試合を戦うことができる。素晴らしい雰囲気を作ってくれるだろうね。僕らにとってはやりやすい環境だ」
コメント