J・マルティネス、中国行きの可能性再燃 広州恒大が60億円を用意?

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中国の“爆買い”はまだ終わらない? スペイン『カデナ・セール』は、アトレティコ・マドリーFWジャクソン・マルティネスの中国移籍が再燃したと伝えた。

J・マルティネスはアトレティコ・マドリーに加入してから不振が続いており、今冬の移籍が噂されていた。しかし、クラブは3000万ユーロの高額オファーを断り、選手への信頼を示したと言われている。

その後も中国移籍の可能性が話題になっていた。これまでは具体的なクラブ名が出ていなかったものの、今回の報道では、J・マルティネスを狙うのはルイス・・スコラーリ監督率いる広州恒大だと報じられている。オファー額は4500万ユーロ(約59億円)。これが事実なら、アトレティコがJ・マルティネス獲得に投じた3500万ユーロを大きく上回ることになる。

中国では、2月13日まで選手登録が可能。アジア王者の広州恒大がコロンビア代表アタッカーを獲得するのだろうか。

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