アトレティコ・マドリーは30日、アルバロ・モラタの負傷について発表した。
モラタは29日に行われたラ・リーガ第12節カディス戦(●2-3)に先発出場。しかし開始6分に右足首を負傷。激しい痛みを訴えてプレー続行を断念し、10分にマテウス・クーニャとの交代を余儀なくされていた。
アトレティコ・マドリーの発表によると、モラタは検査の結果、足首の軟部組織に水腫が確認された。重傷は免れたものの、11月1日に行われるチャンピオンズリーグのポルト戦は欠場が濃厚だ。
30歳になったモラタだが、2018年大会では落選しており、まだW杯に出場したことはないが、現在のスペイン代表では数少ないセンターフォワードタイプとしてルイス・エンリケ監督に重用されており、FIFAワールドカップカタール2022でのメンバー入りが予想されている。
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