アトレティコが守護神オブラクの負傷を報告…深刻な問題は見つからず

この記事は約1分で読めます。

アトレティコ・マドリーは16日、スロベニア代表GKヤン・オブラクの負傷を報告した。

15日にラ・リーガ第9節でアスレティック・ビルバオと対戦したアトレティコ。守護神のオブラクはこの日もゴールマウスを守っていたが、後半立ち上がりに相手選手との激しい接触で肩を負傷。しばらく出場を続けたものの、69分にピッチを後にしていた。

この度、アトレティコはオブラクの右肩の負傷を報告。試合後の検査では懸念すべき結果は認められなかったものの、現在は医師の監視下に置かれている状況であると説明した。

離脱期間は明らかになっていないが、アトレティコは10月中にベティスとの上位戦や、グループステージ突破に黄色信号の灯ったチャンピオンズリーグなど重要な試合が控えている。

なお、今季のオブラクはここまで公式戦10試合に出場。7試合に出場しているリーグ戦では3度のクリーンシートを記録していた。

コメント