1a Divsion. Jornada 8

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0-1

Racing de Santander
Aouate;
Pinillos, Moratón, Samuel (Neru, m.63), Ayoze;
Casquero (Melo, m.46), Vitolo; Wilfred Dalmat, Antoñito(Juanjo, m.73), Óscar Serrano;
David Aganzo.

Atlético de Madrid
Leo Franco;
Velasco, Pablo Ibáñez, Perea, Antonio López;
Maxi Rodríguez, Zahínos, Luccin, Petrov (Galleti, m.85);
Kezman (Ibagaza, m.83) y Fernando Torres (Valera, m.69).

Goles
1-0: m.46: Maxi Rodríguez


Racing de Santander: Samuel (m.3), Casquero(m.23)
Atlético de Madrid: Leo Franco (m.30), Zahínos (m.51)

Árbitro: Rafael Ramírez Rodríguez (comité andaluz)
Estadio: El Sardinero
Espectadores: 15.331

Gol de Maxi Rodríguez (0-1) Ha recibido el pase de Luccin.


ラシン・サンタンデールとアウェーで対戦したアトレティコ・マドリーは苦しみながらもマキシのゴールでなんとか勝ち点3を手に入れた。ラシンは決定的チャンスを作りながら、自らのミスもあり決め切ることが出来なかった。

試合は開始からラシンペース。前線からプレッシャーをかけ、サイド攻撃を展開した。しかし、肝心のゴール前でシュートを放つ選手が見当たらず、ダルマ、オスカル・セラーノのセンタリングをアントニート、ダビ・アガンソは決められない。
アトレティコはペトロフがこの日もそのスピードでサイドを突破し、チャンスを作るが同じく点を取るまでに至らない。両チーム主導権を握り、そして先制点を決めようと必死に戦っているが、とにかくシュートが枠に入らない。特にラシン・サンタンデールは現在リーグでもっとも得点数が少ないチームであり、それを覆すどころかそれを証明することとなった。しかし、守備面ではフェルナンド・トーレスを抑えるなど奮闘。ケズマンの決定的チャンスもシュートミスに救われた。
ところが、それで安心したのか、前半終了間際にアトレティコのマキシにミドルシュートを決められ、先制点を取られてしまう。

後半に入ると前掛りにならざるを得ないラシンとその裏を突こうというアトレティコの間で再び試合はチャンスの応酬となった。ラシンは前線にボールを放り込みとにかくこぼれた球を拾って、チャンスを作ろうとパワープレーに徹するが、あまりに退屈なサッカーに後半を30分残したあたりから次々に観客が帰り始めた。結局ラシンのダルマが強烈なシュートを放つが、GKレオ・フランコに止められ、一方のアトレティコもケズマンが再びシュートを枠外に外すなど決め切れず、最後には1点を守りきろうときっちりと守備を固め、ゲームの流れをコントロールし、そのまま試合は終了。

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