現役時代はスペイン代表でも活躍し、アトレティコ・マドリーやリバプール、チェルシー、ミランでプレー。Jリーグのサガン鳥栖でキャリアを終えたフェルナンド・トーレスだが、明らかに現役時代よりも体が大きくなっている。
現在は指導者に転身し、古巣のアトレティコの下部組織、フベニールAで監督を務めているトレース。しかし、その体つきは、現役時代のスマートな印象とは比べられないほど、筋肉がついている。
引退して動かなくなったことで、体重が増える選手は多くいるが、トーレスは現役時代以上に筋トレに励み、ジムに通い続けているという。
トーレスが通うジム「spAce by 9F」がインスタグラムにトーレスのトレーニングの様子を投稿。その中でトーレスは、ダンベルやバーベルを使った筋トレや、マシーンを使ったトレーニングを行うほか、エアロバイクやトレッドミル、ボクシングのスパーリングなど、様々なトレーニングを行っているのがわかる。
38歳になったトーレスだが、上腕二頭筋は太くなり、大胸筋も発達。現役時代以上に鍛えられた姿が今後どこまで進化するのか注目だ。
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