マドリッド勢に朗報、今冬のスペイン市場の移籍期間が3日間延長

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スペインプロリーグ機構(LFP)は25日、今冬の移籍市場における移籍登録期限の変更を発表した。
今冬のスペイン市場は、2月1日(月)の23時59分(日本時間31時59分)までが移籍期限となる。

『マルカ』によれば、LFPは昨年7月、今シーズンにおける同国の移籍市場に関し、1度目が7月1日~8月31日まで、2度目が1月4日~同月29日までと発表。しかし、LFPは今冬の移籍登録期限を3日間延長し、他のヨーロッパのリーグと同じ日付に改めた。

国際サッカー連盟(FIFA)から今夏と来冬の移籍市場における補強禁止処分を受けているレアル・マドリーとアトレティコ・マドリーにとっては、今回の期間延長は朗報といえるかもしれない。

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