1a Divsion. Jornada 2

この記事は約3分で読めます。

1-0


Deportivo de La Coruña
Molina;
Manuel Pablo, Jorge Andrade, Romero, Capdevila;
Rubén Castro (Iván Carril, m.78), Sergio, Duscher, Munitis;
Valerón (Scaloni, m.85) y Diego Tristán (Taborda, m.67).

Atlético de Madrid
Leo Franco;
Valera, Pablo Ibáñez, Perea (García Calvo, m.89), Antonio López;
Zahínos, Luccin; Galletti (Petrov, m.59), Gabi, Maxi Rodríguez (Colsa, m.68);
Fernando Torres

Goles
1-0, m.94: Capdevila


Deportivo de La Coruña: Duscher (m.45) y Capdevila (m.94)
Atlético de Madrid: Fernando Torres (m.36) y Zahínos (m.52)

Árbitro: Daudén Ibáñez (Comité aragonés)
Estadio: Riazor
Espectadores: 20.000

Deportivo de La Coruña 1-0 Atlético de Madrid Deportivo de La Coruña 1-0 Atlético de Madrid


カプデビーラの試合終了間際のゴールがデポルティーボに勝利をもたらし、アトレティコを奈落の底に突き落とした。

この試合、デポルティーボとアトレティコの両チームは驚きのスタメンを並べた。アトレティコのビアンチ監督は、ブルガリア人MFマルティン・ペトロフとセルビア・モンテネグロ人FWマテヤ・ケズマンをベンチに座らせ、デポルのカパロス監督はベンチスタートが予想されていたMFバレロンを先発で起用した。

ゴールの期待を背負い、先発出場したディエゴ・トリスタンとフェルナンド・トーレスの両チームのFWは、それぞれその期待に応えることができず、淡々としたリズムで試合は進んだ。特にディエゴ・トリスタンは後半に迎えた決定機を3度も外し、最後は途中交代の憂き目にあった。その両チームにおいて攻撃の中心となったのは、ともに中盤の選手、セルヒオとリュクサンだった。セルヒオは強烈なミドルシュートから何度もGKレオ・フランコを慌てさせた。

0-0のまま進んだ展開の中、ビアンチ監督はついにペトロフとコルサを投入し、試合に変化を望んだ。しかし明らかな効果は出ず、試合はスコアが動かぬままロスタイムに突入する。

そのロスタイム4分、最後のワンプレーでデポルが勝利を引き寄せた。コーナーキックからのこぼれ球をセルヒオが拾って中央へ。そのボールをカプデビーラが左足ダイレクトで合わせて決勝ゴール。デポルティーボが開幕戦と同様、ディフェンダーの1ゴールにより、勝ち点3を手に入れた。

コメント