ジャクソン・マルティネス代理人、チェルシー移籍の噂を否定せず 「アトレティコでの成功を目指しているが…」

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ジャクソン・マルティネスの代理人エンリケ・ポンペオ氏がスペイン『アス』とのインタビューに応じ、チェルシー移籍の噂について言及している。

今夏に加入したアトレティコでの適応に苦しみ、チェルシー移籍の可能性も報じられるジャクソン・マルティネス。ポンペオ氏はこの報道を否定しなかったものの、同選手がアトレティコでプレーし続ける意思があることも強調している。

「その報道が虚偽のものと言うことはできない。これはサッカーであり、未来に何が起こるかは誰にも分からない。ただ私からは、ジャクソンが正門以外からクラブを後にする選手ではないと口にさせてもらうよ。ジャクソンはアトレティコで成功をつかむことを望んでおり、そうしていくつもりだ。しかしながら、選手の将来を決めるのはクラブなんだよ…」

「ジャクソン・マルティネスは自分で道を選択し、マドリッドでとても幸せに感じている。もちろん、もう少し良いスタートを切ることが望ましかったがね」

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