UEFAがアトレティコを処分へ、CLシティ戦での差別行為と投擲の罪

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欧州サッカー連盟(UEFA)が、アトレティコ・マドリーに対して2つの件で起訴することを決めたようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。問題が起きたのは、5日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのマンチェスター・シティvsアトレティコ・マドリーの一戦だ。

エティハド・スタジアムで行われたこの試合。試合は70分にケビン・デ・ブライネがゴールを決めて、シティが1-0で勝利。2ndレグに結果が委ねられることとなった。

そんな中、アトレティコのファンの行動が問題視。UEFAは懲戒規則に基づき、差別的な行動とスタンドからの投擲により起訴されることとなった。

具体的な処分内容などはまだ発表されていないが、UEFAは「UEFAの統制、倫理、懲戒機関(CEDB)がやがて問題を決定する」と声明を発表。何らかの処分を下すことになるようだ。

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